『無教会研究』誌 バックナンバー
□ 無教会研究 聖書と現代 25号 (1,000円 送料込み)
1.死者と生きる - 内村鑑三と無教会の霊性 若松 英輔 2.内村鑑三とその継承者の教育思想 - 南原・矢内原を中心に - 安彦 忠彦 3.湖上の小舟の物語 大友 浩 4.信仰とは 浪川 幸彦 5.非戦日本はどう生きるのか 千葉 眞 |
□ 無教会研究 聖書と現代 24号 (1,000円 送料込み)
1.「武士道に接木されたキリスト教」について 大友 浩 2.大濱徹也の「無教会」論 村松 晋 3.ウルリヒ・ツヴィングリの『ペストの歌』について 野々瀬浩司 4.気候危機とキリスト教の罪責-宗教批判的な考察 福嶋 揚 5.[書評]小林孝吉著『内村鑑三の聖書読解-神の言のコスモスと再臨信仰』 小舘 美彦 6.[書評]村松晋著『近代日本のキリスト者-その歴史的位相』 柳生 圀近 |
□ 無教会研究 聖書と現代 23号 (1,000円 送料込み) 1.あなたの罪は赦された(マタイ福音書9章1~8節) 大友 浩 2.聖書の非宗教的解釈 田中 健三 3.「バトシェバ事件」にみるダビデの「罪と赦し」をめぐって 月本 昭男 4.「種子」は蒔かれた - 無教会研修所創設の前段階のひとコマ - 鷲見 誠一 5.[書評] 関口安義著『評伝 矢内原忠雄』 赤江 達也 |
□ 無教会研究 聖書と現代 22号 (1,000円 送料込み)
1.内村鑑三と九十九里地域における無教会 深山 政治 2.モリヤの山の物語について 大友 浩 3.昭和天皇の戦争責任について 三浦 永光 4.[書評] 関根清三著『内村鑑三 その聖書読解と危機の時代』 岩野 祐介 5.[書評] 成沢光著『生命倫理と 公共政策』 白井 徳満 |
□ 無教会研究 聖書と現代 21号 (1,000円 送料込み)
1.真理の継承 ー 内村鑑三から矢内原忠雄へ ー 川中子義勝 2.ルター、内村鑑三、良心の声 月本 昭男 3.小国主義の可能性 大友 浩 4.[書評] 若松英輔著『内村鑑三一悲しみの使徒』 野々瀬浩司 5.[書評] 赤江達也著『矢内原忠雄ー戦争と知識人の使命 』 宮崎 文彦 |
□ 無教会研究 聖書と現代 20号 (1,000円 送料込み)
1.『内村鑑三と再臨信仰』 小林 孝吉 2.農夫アモスの預言(後篇) 三浦 永光 3.死を滅ぼす神 大友 浩 4.「第二教育学」を考える - 無教会信仰の立場から 安彦 忠彦 5.三浦光永著『改訂版 現代に生きる内村鑑三』 栩木憲一朗 6.柴田真希都著『明治知識人としての内村鑑三 』 成澤 光 |
□ 無教会研究 聖書と現代 19号 (1,000円 送料込み)
1.農民アモスの預言(前編) 三浦 永光 2.神話と代償 大友 浩 3.内村鑑三とヨブ記 成澤 光 4.内村鑑三の贖罪論 月本 昭男 5.小林孝吉著『内村鑑三 私は一基督者である』 成澤 光 6.柳父圀近著『日本的プロテスタンティズムの政治思想 - 無教会における国家と宗教 - 』 三浦 永光 |
□ 無教会研究 聖書と現代 18号 (1,000円 送料込み)
1.聖書の学び - 教会と大学の間で - 廣石 望 2.子供たちのようにならなければ - マタイ18・3 - 大友 浩 3.「物質的豊かさと恐怖」よりも「簡素な暮しと助け合い」 三浦 永光 4.伝道における創造的側面についての一考察 田中 健三 5.エッセー 私と内村鑑三研究 原島 正 |
□ 無教会研究 聖書と現代 17号 (1,000円 送料込み)
1.ギリシヤ思想と福音 川島 重成 2.想起(アナムネーシス)について 大友 浩 3.独立学園の歴史に学ぶ 助川 暢 4.内村鑑三の新たな教育史的位置づけ -私教育の観点からみて- 安彦 忠彦 5.書評『この世界の成り立ちについて -太古の文書を読む-』 田中 健三 |
□ 無教会研究 聖書と現代 16号 (1,000円 送料込み)
1.ヤハウィストの原初史にみるユーモアとアイロニー 月本 昭男 2.真理 - そのつどの小さな分け前 大友 浩 3.「つづける力」 助川 暢 4.内村鑑三の歴史感覚 -日清戦争正戦論の背後にあるもの 鷲見 誠一 5.書評『札幌農学校とキリスト教』 大友 浩 |
□ 無教会研究 聖書と現代 15号 (1,000円 送料込み)
1.「贖罪の犠牲」というメタファー ―イエスの死の救済論的解釈によせて 廣石 望 2.希望の源泉 白井徳満 3.神の沈黙 ―苦難における神と人の結びつき 大友 浩 4.わたくしたちの立つところ ―弱さ・愚かさ・希望に生きる― 助川 暢 5.人間の攻撃衝動と福音 西村敏樹 |
□ 無教会研究 聖書と現代 14号 (特価 500円 送料込み)
1.種/言葉/パン 隠喩論的アプローチ 廣石 望 2.不滅の負債 大友 浩 3.内村鑑三の夢の実現と前進 基督教独立学園創立六三周年を迎えて 大友 浩 4.自殺予防と福音 白井徳満 5.書評 川島重成著 「ロマ書講義」(教文館) 山田耕太 |
□ 無教会研究 聖書と現代 13号 (特価 500円 送料込み) 1.咸錫憲の信仰-内村鑑三との対比において- 内坂 晃 2.「功(いさを)なくて」 田村光三 3.内村鑑三の「天然神学」について 大友 浩 4.患者の身になるということ-旧新約聖書からのひとつのメッセージ- 西村敏樹 5.書評(一) 千葉 眞著『「未完の革命」としての平和憲法~立憲主義思想史から考える』(岩波書店) 坂内宗男 6.書評(二) 鷲見誠一著『人権の政治思想-デモクラシーの再確認』(明石書店) 藤田潤一郎 |
□ 無教会研究 聖書と現代 12号 (特価 500円 送料込み) 1.グローバリズムとキリスト教 コロサイの信徒への手紙-15-23に寄せて- 大貫 隆 2.「しかし後になれば」-新たなる展望を求めて- 大友 浩 3.「神の国はあなた方の間にある」-『ルカによる福音書』-七章一一節~三七節 島 創平 4.内村鑑三の平和主義 高橋康浩 5.書評(一)高橋三郎・月本昭男共著『エロヒム歌集』(教文館 3,500円) 武田武長 6.書評(二)坂内宗男・義子著『地にも平和を』(キリスト教図書出版社 3,000円) 武藤陽一 |
□ 無教会研究 聖書と現代 11号 (特価 500円 送料込み) 1.無教会研修所15周年記念特別講演会 無教会はルターの信仰からなにを継承しているのか 徳善 義和 2.宗教改革の源流(再び) 高橋 三郎 3.教会ならざる教会の道-札幌バンドの遺産- 大友 浩 4.人間内村鑑三-福音的人間のヒューマニティー- 武藤 陽一 5.連帯の神学 量 義治 6.今良心に生きるとは -神の2つの戒めについて マルコ12章28~34節- 白井 徳満 7.キリスト教は現代に何を提供できるか 鷲見 誠一 8.書評 山下次郎著「イエスという人」 (キリスト教図書出版社2007年刊・3,000円) 宮崎 文彦 |
□ 無教会研究 聖書と現代 10号 (特価 500円 送料込み) 1.受難節の黙想 高橋三郎 2.内村鑑三-信仰の自由と精神の柔構造- 大友 浩 3.福音と現世-「日記」から見た内村鑑三- 千葉 眞 4.「愛敵」と「隣人愛」-『ルカによる福音書』6章12節~36節- 島 創平 5.愛するということ-パウロの福音と律法の理解をめぐって- 西村敏樹 6.独立の源泉としての札幌バンド 井上 猛 7.書評 白井徳満 著『こどもの心を抱きしめて-小児科医レポート-』を読んで 西永和子 |
□ 無教会研究 聖書と現代 9号 (特価 500円 送料込み) 1.聖餐式について 高橋三郎 2.宗教改革者イエス 大貫 隆 3.死海文書の中の聖書写本の翻訳方法の模索 守屋彰夫 4.今、生きるとは -キリストにある愛の働き- 「無教会全国集会2005」主題講演 相澤忠一 5.現代の「性」が問うもの -未来への手がかり- 武田晶子 6.神に突き動かされて -真のエクレシアに生きる- 坂内宗男 7.書評 高橋喜久江著 売買春問題にとりくむ -性搾取と日本社会-(明石書店2004年版刊・2600円) 多田恵子 |
□ 無教会研究 聖書と現代 8号 【在庫切れ】 1.人はひとりではない 月本昭男 2.フアリサイ派キリスト教徒パウロ 島 創平 3.外から見た無教会 佐藤洋子 4.内村鑑三にとって無教会とは 日永 康 5.富岡幸一郎『内村鑑三』を読んで 熊川 忠 6.摂理による出会い 依田直也・依田和子著 7.「愛は決して滅びない」 菊池 泰 |
□ 無教会研究 聖書と現代 7号 (特価 500円 送料込み) 1.救済史の物語と神義論 - 一神教の落とし穴 - 大貫 隆 2.中間時代における福音の準備 黒川知文 3.矢内原忠雄の目線 大濱徹也 4.矢内原忠雄にみる日本精神 大濱徹也 5.若者と伝道 服部信代 |
□ 無教会研究 聖書と現代 6号 (特価 500円 送料込み) 1.特別寄稿 高橋三郎 (1)パウロとヤコブ(十字架の言第39巻第5号2003年5月号) (2)ソロモンの神殿(高橋聖書集会週報N0 . 38 2003年7月6日) (3)宗教としてのキリスト教(高橋聖書集会週報N0.39 2003年7月13日) 2.越境するキリスト教 下記の論文は、2003年度無教会研修所の特別講義「越境するキリスト教」で話された内容に 加筆・修正されたものである。 (1)宗教的多様性に生きる現実-ルツ記1章に学ぶ- 絹川久子 (2)キリスト教の普遍的浸透力 鷲見誠一 (3)キリスト教信仰と発達期の心の健康 -喜びの欠如が私達の心にもたらすもの-白井幸子 3.近代科学と科学技術の光と影 原島圭二 4.これからの人間の教育はどうあるべきか-提言- 安彦忠彦 5.老いと死の臨床から 西村敏樹 |
□ 無教会研究 聖書と現代 5号 (特価 500円 送料込み) 1.矢内原忠雄没後40年記念講義 (1)「矢内原忠雄と新渡戸稲造」 佐藤全弘 (2)「詩人としての矢内原忠雄」 川西進 (3)「矢内原忠雄と教育」 西村秀夫 補記 矢内原忠雄の受けた教育 「矢内原忠雄と福祉」 (4)「矢内原忠雄と東京大学」 原島圭二 2.21世紀と福音信仰 《無教会研修所主催2001年度シンポジウム》 (1)「福音的自由を生きる -今日的課題との関連で-」 千葉眞 (2)「この国の未来を奪うもの -10代に蔓延する「性的リベラリズム」とその社会的インパクト-」 富永國比古 (3)「キリスト教の根本問題から日本のキリスト教の根本問題へ」 武田武長 3.特別寄稿 塚本虎二著『へブル書講義』の問題点 高橋三郎 |
□ 無教会研究 聖書と現代 4号 (特価 500円 送料込み) 「無教会について」 吉村孝雄 「エクレシアの継承と展開 -小さな共同体の歩みをとおして考える-」 助川暢 「教会論と終末論」 泉治典 「へブル書と無教会 -「万人祭司」についてのアンソロジ-」 斎藤顕 《2000年度無教会研修所シンポジウムから 以下二篇》 「無教会の現在と将来」 高木謙次 「無教会の二十一世紀」 佐藤全弘 |
□ 無教会 第3号 【在庫切れ】 「内村鑑三におけるもう一つの無」 日永 康 「無教会 一つの逆説的概念」 大友浩 「無教会史上における天皇・平和論」 坂内宗男 「キリストにある連帯 一九九九年夏、沖縄で考えたこと」 新井明 「なぜ選挙がいいのか」 量義治 「ボンへッファーと無教会 -神なき世俗のただ中で、キリストとともに生きること」 依田直也 「無教会への経路 -ロゴスに拠りつつ、ロゴスに則して-」 鷲見誠一 「『全国集会98』と無教会」 鈴木久 「無教会史 -序説再補遺」 佐藤全弘 「無教会 -私の場合」 武藤陽一 「教友会と今井館(下)」 清水昭次 「内村鑑三の戦争論(下)-日露戦争における非戦論-」 関根清三 「愛は多くの罪を覆う -ペテロ前書に見る教会の新生-」 泉治典 「胸が熱くなるものによって見えたもの 現代無教会のグノーシス的傾向」 高橋照男 【2000年度講義一覧】 |
□ 無教会 第2号 (特価 500円 送料込み) 「無教会の過去、現在、将来-塚本虎二先生25周年記念講演-」 関根正雄 「無教会論の迷走」 高橋三郎 「過去から未来へ」 大友浩 「無教会思想の成立」 高木謙次 「エクレシアを建てる」 量義治 「無教会史 -序説補遺」 佐藤全弘 「新島襄と内村鑑三 1998年3月22日 内村鑑三記念講演」 日永康 「『無教会』の精神とアシュラムの心」 関根義夫 「韓国無教会とプルム学園」 森山浩二 「無教会集会のあり方について」 市村昭三 「内村鑑三の戦争論(上)-日清戦争における義戦論-」 関根清三 「私の無教会」 井上昇 「現代の心の教育とキリスト教(キリスト教の役割-家庭、学校、社会) 依田直也編 -第五回無教会研修所シンポジウムの記録-」 「二一世紀の世界と福音」 成澤 光 「己が十字架を負いて、我に従え(マルコ八 34) 泉治典 -黙示的終末的倫理としての信従の教えー |
□ 無教会 創刊号 【在庫切れ】 所与と課題 大友 浩 「無教会について」 関根正雄 無教会を生きよう 量 義治 「無教会史 ―序説 佐藤全弘 教友会と今井館(上) 清水昭次 義についての語り口 ―内村鑑三の場合― 関根清三 ヨハネ福音書と旧約聖書 ―一つの聖書― 泉 治典 カナのしるし ―ヨハネ福音書二章1~12節 泉 守彦 三平信徒無教会問答 鈴木 久 平和を作る道 ―平成八年度無教会研修所総合講座から― 「社会と信仰」特別講義シンポジウムの記録 コーディネーター(運営委員) 依田直也 キリスト教と現代 ―一つの視点から― 千葉 眞 キリスト教は現代にどの様に応答できるか 鷲見誠一 【1998年度講義一覧】 |
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